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[SAMPLE]静岡県天竜川で鮎釣り体験 初心者でも楽しめた一日ブログ

静岡県天竜川
8月1日
読了時間: 3分

更新日:9月25日

川に入った瞬間、ひざ下を流れる水の冷たさで一気に目が覚めました。静岡県を流れる天竜川は、流れに力がありながら、場所を選べば初心者でも鮎釣りの雰囲気をしっかり味わえる川でした。


今回は、ほぼ初心者の私が天竜川で鮎釣りを楽しんだ一日を、準備から実際の釣り、感じたことまでまとめます。


広角で見た朝の天竜川と河原。
朝の天竜川は、釣りを始める前から気持ちがよかったです。

まずは安全と遊漁券の確認から始めました


鮎釣りは道具を持って川に入ればすぐできる、というものではありません。天竜川でも、釣る場所や時期によってルールがあります。


私が最初に確認したのはこのあたりです。


  • 遊漁券が必要か

  • 鮎釣りができる区間か

  • その日の水量と濁り

  • 川へ入っても危なくない場所か


特に大事だと感じたのは水量の確認です。見た目に穏やかでも、川の流れは想像以上に足を取ります。無理に深い場所へ入らず、岸に近い浅場から始めました。


初心者には友釣りの動きが新鮮でした


鮎釣りといえば友釣り。おとり鮎を泳がせ、縄張り意識の強い野鮎を掛ける釣り方です。


話では知っていましたが、実際にやってみると想像以上に繊細でした。竿を大きく動かすより、おとり鮎が自然に泳ぐように待つことが大切です。


最初は糸の角度も、おとりの位置もよく分かりませんでした。それでも、流れの筋に入った瞬間に竿先の感触が変わります。鮎が掛かったときの「ガツン」とくる反応は、思わず声が出るほどでした。


目線の高さで見た鮎釣りの竿と川面。
竿先に集中していると、川の音だけが大きく聞こえました。

天竜川の流れは迫力がありました


天竜川は川幅が広く、場所によって表情がかなり変わります。浅くて歩きやすい場所もあれば、流れが強くて近づくだけで緊張する場所もあります。


初心者として感じた楽しさは、釣果だけではありません。


川石の上を歩く感覚。水音。遠くの山の緑。竿を構えながら川の流れを読む時間。どれも普段の生活では味わえないものでした。


もちろん、足元は滑ります。フェルト底の鮎タビやウェーダーは頼もしく、これがあるだけで安心感が違いました。


近くで見た川石の上の鮎タビ。
足元の装備がしっかりしていると、川歩きの不安が減りました。

釣れた鮎は小さくても忘れられません


この日の釣果は多くありませんでした。それでも、自分で掛けた鮎を手にしたときのうれしさは格別です。


鮎は銀色に光っていて、体のぬめりも美しく、川魚らしい力強さがありました。釣り上げるまでの時間があるぶん、一匹の重みをしっかり感じます。


昼休憩には河原でおにぎりを食べました。濡れた手を拭き、川を眺めながら食べるだけで、いつもの昼食よりずっとおいしく感じました。


俯瞰で見た川辺の鮎と釣り道具。
一匹でも釣れると、その日の満足感がぐっと上がります。

また行くなら準備したいこと


次に行くなら、早めに現地の情報を確認して、釣り場選びをもっと丁寧にしたいです。鮎釣りは川の状況で楽しさが大きく変わります。


持って行ってよかったものはこのあたりです。


  • 帽子と偏光グラス

  • 飲み物と軽食

  • 着替えとタオル

  • 防水ケース

  • 滑りにくい川用の履き物


初心者ほど、釣る技術より先に安全に楽しむ準備が大切だと感じました。


静岡県の天竜川で過ごした鮎釣りの一日は、釣果以上に川の魅力を感じる時間でした。難しさもありますが、そのぶん一匹が強く記憶に残ります。


次はもう少し流れを読めるようになって、鮎の引きをもう一度味わいたいです。


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