寒くなったり暑くなったり、毎日の寒暖差の激しい今年です。
アユ放流日の28日も、前日は汗ばむほどだったのが、朝から雨の降る肌寒い日になりました。
今年の放流委員会にて、ダムの放水で稚魚が流されてしま玉川を避け、生保内川に全量を放してみようということになりました。
生保内川は水がきれいなのですが、水温が冷たく、生育にむいていないと思われますが、水温が10度以下だと、アユは温かいところを求めて下っていきます。水温が高くなるとまた上るという性質が良いほうにむかいますように。

今年のアユは育って大きいです。
元気に川を泳いでいきました。
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