アマゴ解禁へ
- tsu6ya11ru5
- 2024年2月13日
- 読了時間: 1分
待ちに待ったアマゴの解禁日まで、後わずかとなりました。
市川生野漁業協同組合では、栃原川を重点に3月1日の解禁日当日に遊漁者の
多い場所(目の前)でアマゴを放流することにしています。
また、7月1日のアユの解禁に向けては、銀山湖から黒川へ遡上する天然アユを
採捕し、魚ケ滝の上流や栃原川への放流を行おうと検討しています。
組合員の高齢化と遡上数の減少で10年ほど中止していましたが、相当数遡上して
いるとの情報があり、朝来市等の支援も受け再開する準備を進めています。
その手始めに先日には、朝来市長に面会し、組合員の減少や高齢化に伴い市川生野
漁協だけでは困難なため、朝来市の協力・支援について嘆願書を手渡しお願いしてきまし
た。


今後は、県水産課等の「もんどり漁の許可」等の手続きを行い、皆様に楽しんで
頂けるように頑張りたいと思います。
川を中心に、みんなで、少しずつ出来ることを増やしていけたらと考えています。
Comments